遊びが子どもたちを育てます
子どもの発達と遊びは密接に関係しています。 子どもたちは遊ぶことにより発達が刺激され、助長されます。
遊びは乳幼児の発達に必要な体験が相互に関連し合って総合的に営まれているため、遊びを通して総合的な保育をすることが必要だと言えます。
園庭遊び
広々とした園庭で、サッカーをしたり、かけっこや鬼ごっこ等をして元気に走り回って遊んでいます。うんていや鉄棒当の遊具を使っての遊びや、砂場での遊び、小さな虫探しもできます。
また、異年齢児との交流の場でもあり、開放感を感じながら楽しく遊んでいます。
集団遊び
子どもたちは、集団遊びを通して、順番を覚えたり、ゲームのルールを守ることを学び、協力してやり遂げる楽しさを感じ、社会性を身につけていきます。
運動遊び
子どもたちは、運動遊びを通してバランス感覚を養うと共に、全身を十分に動かし、筋肉や体力を鍛えます。頑張っている姿を見て、上達した部分をほめたり、一緒に共感することで自信を持たせるように配慮しています。